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d0116205_20222724.jpg確定申告が終わり、剪定がほぼ終わり、やっと冬の仕事の大きな山を乗り越えたーという感じです。
ぶどう園も梨園もまだまだ蕾は固く冬の様子ですが、ハウスのぶどうは元気ににょきっと芽が伸びてきています。
写真は「リザマート」という品種。他の品種は、やっと芽が出始めたかなという状態なのですが、リザマートだけぎゅんっと伸びて花も出てきています。

d0116205_20275337.jpgこのぶどうの新芽が食べられるということなので、今日、初めて挑戦してみました。
これはてんぷら。
ふきのとうみたいに、あくの強い”ザ・山菜”という味を想像していたのですが、意外とあっさりして美味しかったです。
おひたしにもしてみましたが、ちょっと酸味があるような気がしたけど、あっさりして食べやすい味でした。
おひたしVSてんぷらだと、てんぷらの勝利。でも、あまり主張の無い味なので、ゆでてお味噌汁に入れたりしても美味しいかなー??
d0116205_2038499.jpgちなみに、今日食べた芽は、ときどき1箇所から2つ芽が出ることがあるので、そういういらない芽を取ったものです。大切な大切な芽なので、食べるために取ったりはできません!いらない芽を取る作業をする時に、取った芽をかごに入れて取っておいてもらいました。
路地のぶどうの新芽が出る頃は、梨の作業も重なって忙しくなるので、いらない芽はポイポイ地面に捨てながら取っていくので、食べるためにかごに入れながら芽を取るなんていうまどろっこしい作業はできません。なので、仕事に余裕のあるこの時期じゃないと新芽は食べられないと思います。また違う食べ方に挑戦してみよう。



d0116205_20343775.jpgそれから、この前初めて鹿の肉を食べました。
須金は鹿はいません。下関の方で取れた鹿をご近所の方がもらったようで、それをいただきました。
くれた方も鹿は初めてのようで、食べ方がよく分からず、いろいろ挑戦してみました。
取ったその日はお刺身で。これがまるで馬刺しで、とて~~~も美味しかった。
その日の夜にしょうゆやにんにくに漬け込んでから揚げに。これは、中まで火が通るように時間をかけて揚げすぎたのか、硬くなってしまった。でも、鯨の竜田揚げのような感触。



鹿は脂身はほとんどなくて、ほぼ赤身です。あっさりした味です。
次の日の昼は、塩コショウで七輪で焼肉。これは硬くてちょっと食べにくかった。焼くんなら、脂身のあるイノシシの方が美味しいかな~。
焼くと硬いので煮込んだらどうだ、ということで、夜におしょうゆ味で煮込んでしか鍋。う~~ん、これも硬くてボソボソしてしまった。でも鹿からいいだしが出ていて、美味しい鍋になりました。同じく夜に煮込んでおいて次の日に鹿カレー。カレーになるとお肉自体の味はあんまり関係なくなるので、鹿からいいだしが出ていいスープのカレーになりました。
ということで鹿三昧の3日間。
もうちょっと美味しい食べ方があるはずなので、研究してリベンジしたいな~。でも、広島や岡山の方のぶどう農家さんは、「鹿はいかん。新芽を食べるから芽がなくなる」とおっしゃってるので、ぶどう農家にとっては鹿は害獣。なので、どうぞ須金まで来ませんように!
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by nashinohanana | 2012-03-24 20:55 | その他