カテゴリ:ハウス根域制限栽培ぶどう( 45 )

d0116205_1563469.jpg根域制限栽培のぶどうは、鉢植えのような育て方なので、定期的に水やりをしなければいけません。水が切れると枯れてしまうので、水の確保は必須です。
ということで、井戸を掘ってもらいました。
d0116205_1594350.jpg工事の初日に背の高い鉄塔が出来上がって、なんだかすごい工事が始まるのかな~という雰囲気を漂わせていました。
大きなドリルのようなもので掘っていくのかと思っていたのですが、空気の圧で掘っていくのだそうです。ダッダッダッとすごい音がして、中から削られた土が飛び出してきていました。
ちょっと掘り進むたびに、機械を止めて重そうなパイプをつなげていて、機械任せかと思っていのですが、とっても重労働なお仕事でした。
d0116205_15124057.jpg40mぐらい掘ったところで水が出てきたのですが、夏の間は頻繁に水やりが必要である程度の水量が必要なので、さらに掘り進めてもらいました。
3日で70mぐらい掘ってもらって、必要量が出てきました。水が出なかったら場所を変えてまた一からやり直しになるそうです。何度場所を変えてもかかるお金は変わらないそうですが、こんな大変な作業をまた一からやってもらわずに済んで、とてもほっとしました。
いやー、水が出てよかったよかった。業者さんに聞いたら、掘っても掘っても出ないこともあるそうです。

d0116205_1524710.jpgハウスのほうでそんなことが起きているとも知らず、今日も飛び跳ねるみかん。
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d0116205_22211658.jpg今日は雪はやみましたが、まだまだ真っ白な農園です。
最低気温は-10℃になっていました!
d0116205_22222780.jpg雪のハウス。
ぶどうの苗は-6℃までは大丈夫と言われているそうですが、ここのとこそれ以上に気温が下がっています。春にちゃんと芽が出てくれるか心配です。
d0116205_22235673.jpgd0116205_2224776.jpg
d0116205_22241968.jpgこんなに雪が積もっていたら剪定はできないので、ハウスの棚(ぶどうの枝を誘引する針金)を作る準備をしていました。
これまでもこつこつとした作業がたくさんありましたが、この棚を作る作業も、穴をあけたり、金槌でたたいて形を変えたり、細かい作業がいろいろとありそうです。

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d0116205_2273549.jpgハウスに154本の苗を植えて、必要なだけの土を入れて、水をやって、寒さ対策のわらを巻いてその上にビニールを巻いて、土の上にもわらを切って敷いて、、、やっとハウスの仕事がひと段落しました。10月に入ってから、ハウスの建設、ベッドの組み立て、苗の植え付けと、お天気にも恵まれて、わりと順調に進みました。無事苗が植わってヨカッタヨカッタ!
これからは剪定が始まります。いつもより1カ月遅れのスタートなので、集中してやらないと!

d0116205_22142383.jpg久々登場のみかん。みんなハウスの仕事で離れた所にいたのでつまらなかったワン。
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d0116205_21215177.jpg今日は寒い朝でした。
農園は霜で一面真っ白。冷たい~。ぶどう畑の温度計は、今日の最低気温マイナス5度でした。ため水には氷がバリンバリンに張っています。須金の朝は指先が冷やいです~~。
d0116205_21244057.jpgとうとうぶどうの苗が届きました。約150本。昨日までにベッド、土入れが終わっていて良かったです。さっそく苗を植えていきました。
根っこをまんべんなく広げて、長い根っこは切って、一輪車でザーッと土を入れていきます。
一日で50本ぐらい植えました!思ったより早いです。あと2日あれば終わるかな?
d0116205_21284452.jpgこれから寒くなるので、寒さ対策でわらを巻いていきます。芽が凍ると良くないのだそうです。このわらでどれだけの効果があるのでしょうか?さらにビニールで巻いたりした方がいいんじゃないかな~とちょっと不安です。
この写真が夕方5時。もう5時になったら真っ暗です。
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d0116205_21113193.jpgぶどうのベッドに土を入れていきました。
まさ土に堆肥を混ぜるのですが、水はけのいいゴツゴツしたまさ土を探して、いいまさ土が取れる山を見てウロウロしました。
土を入れるのはお父さんと手伝いに来てくれているパートさん。夫の手作りスロープで一輪車を高いところに持ってきて、ベッドに流し込みます。結構体力のいる仕事。
d0116205_21151235.jpg私とお母さんは、一輪車でせっせと土を運ぶ仕事。力はいらないけど、ひたすら土を運ぶ。いい運動です。
夫はバックホーで一輪車に土を載せる仕事。夫が一番ラクそうですが、一輪車の真ん中に土を入れるのは結構難しい操作なので、夫しかできないんですよね~。
土を入れるのに2日。この2日はよく動いたな~っていう2日でした。
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d0116205_2121589.jpgハウスの中は、防草シートを全面に敷きます。草刈り草取り不必要ハウスです。ハウスの分栽培面積が増えるわけだから、なるべく手のかからないハウスにしないとね。
これだと、ハイヒールでもサンダルでもぶどう狩りOKですよ。
d0116205_2142825.jpg防草シートを敷く作業は風がない日に限ります。風が強いとシートがぶわーっと拡がって手に負えません。
d0116205_2171959.jpg防草シートをぴしーっと敷いて、ベッドをまっすぐ並べると、苗を植える準備が完了です。
うん、ぴしーっと並んで気持ち良い!
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d0116205_1939377.jpgハウスのぶどうは、地面に直接植えるのではなく、『ベッド』と呼ばれる箱の中に植えます。鉢植えのようなものです。根っこはこの箱から出ないので、根域制限栽培と言われています。
このベッドを作るのが、これまたとてもとても大変でした。
d0116205_19411821.jpgプラスチック段ボールに、ドリルで穴を開けます。1枚につき12か所×約300枚。
d0116205_19421222.jpgビニペットという、薄い鉄の板に、これまたドリルで穴を開けます。
1本6か所×約600本。
d0116205_19432297.jpg穴あけに疲れたら、ボルトにナットをつけておく作業です。ボルトは約2000本。
d0116205_19442582.jpgボルトは、さびないようにさび止めを塗りますが、これも、まずはあらかじめ付いている油を落として、それから刷毛でさび止めを塗ります。同じく2000本。
d0116205_19455611.jpgそれらの、プラスチック段ボール、ボルト、ビニペットを組み立てて、ベッドが出来上がり。
ベッドは154個。
11月末から作業を始めて、やっと半分ぐらい組み立て終わりました。
ここ最近、ベッドがどんどん組立っているので、できたものを少しハウスの中に入れてみたら、『根域制限栽培のぶどうハウス』っていう感じがしてきました。天気がいいと楽しい作業なのですが、この1週間はぱっとしないお天気が続くようなので、どれだけ作業が進むかな~?
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d0116205_1927084.jpgハウスの整地がいよいよ終盤です。プレートランマーで締め固めています。
バックホーを使って大体平らにして、小さな凸凹はくわで削ったり土を入れたりしてできるだけ平らにして、落ちている小石や木の枝などを拾って・・・・。地面を整えるのは大仕事でした。

プレートランマー、工事現場で見かける機械です。まさか自分で使うことになろうとは・・・。見かけ以上に小回りがききます。散歩の時のみかんより言うことを聞きます!
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d0116205_219323.jpgぶどうハウス、ハウスの骨組みは大体出来あがって、今は、ぶどうを這わせる棚を作っています。
新たに柱を埋めて、そこに針金を縦横に通して棚にします。
d0116205_21104346.jpg柱は中が空洞なので、雨が入らないようにふたをします。このふた、「キャッピカ」と言います。なぜそんなかわいい名前なの??
銀色の部材だらけの中で、ここだけ黄色い丸いものがのっかっていて、なかなかかわいいです。
d0116205_21115731.jpg針金の端っこの処理。
まるで機械で巻いたかのようなきれいなぐるぐる巻きが、夫のこだわり症の表れです。

d0116205_21135933.jpg今日のみかん。
夫の膝の上とか、夫の布団の中とかが大好きです。
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d0116205_2012068.jpgハウスの横に、水道管やいろんな管を通すための溝を掘りましたが、これがこれがとても大変な仕事でした。
d0116205_2025813.jpgこの溝の中を水が通る管が通る予定なので、逆流しないよう微妙な勾配をとります。
それからとても大変な作業が続いたので、書かせてください。
①大まかに溝を掘る。バックホーで掘って、細かい調整はつるはしで人力。
②砂利をひいて転圧する。
③生コン車にきてもらってコンクリートを入れてもらう。
この3工程すべて、微妙な勾配を保つように高さを微調整しながらやっていきます。それが大変。

d0116205_2010254.jpg④最大の難所、U字溝の設置。コンクリートではどうしても細かい高さ調整ができないので、ここで、砂とモルタルを混ぜたものを敷いて、その厚さでU字溝の勾配を正確につけていきます。U字溝の高さ、まっすぐさ、平行、その3つを調整しながら並べるので、几帳面さ不足の私の仕事は、砂とモルタルを混ぜるだけでした。
⑤U字溝の横にコンクリートを入れてU字溝を固定。これは量が少ないので、自分でコンクリートを混ぜました。これまた大変。

そうなんです、溝を作るのも一苦労なんです。とにかく、測量した通りの勾配を保つのが大変でした。コンクリートを平らにして高さを見て、ちょっとでも高かったら少しコンクリートを削り取ってまた平らに均す・・・といった感じで、根気がいりました。ふう~~~。
コンクリートをいじるのは、もう3回か4回やったので、コンクリートを均すのは上手になりました。
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