花粉作り

加温ハウスに入れた梨の花が咲いたので、今日はいよいよ花粉作りです。
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d0116205_1522451.jpg 花を摘んで、採葯機という機械にかけます。この機械が、花を砕いてふるいにかけて、花びらや葉っぱはゴミとして排出してくれます。このピンク色のが、『葯(やく)』と言います。この中に花粉が入っています。
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d0116205_1582380.jpgさらに、ふるいにかけ、花糸採り機という機械にかけ、小さなゴミを取り除いていきます。
これを板の上に広げ、24時間乾燥させたら、葯が開いて中から花粉が出てきます。
d0116205_1591982.jpgこれが出来上がった花粉。
黒いのはゴミです。この黒いのは、開いた後の葯のカスかな?
右側の黄色い粉が、わりとゴミが少なくて、きれいな状態の花粉です。
花粉を作るのには、こういうふうにいくつか工程があって、採った葯をあっちに移したりこっちに移したりするので、「手が滑ったらどうしよう~、うまくこっちに移せなくてばら撒いたらどうしよう~」と、大雑把な私には緊張が続く作業です。いつか、葯か花粉を持ったままこけそうな気がしてなりません~。
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by nashinohanana | 2009-04-05 21:54 |