岡山の石原果樹園にいってきました

時間のある時なんかに、他の農園のホームページとかブログを探して、他はどんなことをしてるのかなーってチェックします。その中でも、始めて見たときから気になっていのたが、岡山の石原果樹園。
d0116205_213441.jpgこの、ブドウがずらーっと並んだ壮観な眺め!(写真はHPより)
ぶどう狩りシーズンはぶどうの袋を外しているようなのですが、それって、お客さんにとっては、ぶどうの色がひと目で分かってすごくいいと思うんですよ。他にも、お客さんに楽しんでもらいたい、という気持ちがホームページの端々から伝わって、ぜひ一度行ってみたい!!と思っていました。
で、今日、うちの農園もぶどう狩りシーズンですが、お休みをいただいて岡山まで行ってきました。

この石原果樹園と、この園のご主人が紹介してくれて、急遽もう一つ違うぶどう園も見に行くことができました。
土作りの話、栽培の話、いろんな品種の話、安いハウスの作り方、そして、お客さんに対する思いや接客方法など、いろんな話を聞くことができました。

この石原果樹園は、150年ぐらい続く農園ですが、ぶどう狩りを始めたのは今の園主の直樹さん(私たちの1歳上)が園主さんになってからで、まだ10年ぐらいなのだそうです。「せっかく食べるものを作っているのだから、お客さんが食べて喜んでいるのを見たい」という思いで、ぶどう狩りを始めたそうです。また、もう一つの農園の園主さんも、まだ初めて10年ぐらいなので今はぶどう狩りをしていないが、やはり、「お客さんがおいしいと言ってくれるのを直接見たいから、いずれはぶどう狩りをしたい」と言っていました。そんな二人の話を聞いていると、梨狩り・ぶどう狩りのできる梨・ぶどう園を引き継がせてもらうことは幸せなのかなーと思いました。

石原さんは須金に来たことがあるようで、須金ならではのいいところなんかも話してくれました。『石原果樹園は街に近い分、買い物ついでにちょっと買うお客さんが多いが、須金のように街から離れている所にあると、お客さんはわざわざぶどう狩りに来る人たちがメインになる』とか、須金を客観的に見る人からの話が聞けて、勉強になりました。

あと、石原さんも、後から行った農園のご主人も、いきなり行った私たちにとても丁寧に説明してくれました。同じように私たちも、丁寧にお客さんに接すれば、お客さんも気持ちよく楽しんでもらえるのかな、と思えました。
今の農園は、奥さんが野菜や梅干やたくあんを作っていて、お客さんにサービスとして渡しています。でも、そんなこと私にはできないし、かと言って何のサービスもなければお客さんは離れていくかもしれない、と不安に思っていたのですが、今日のお二人を見ていると、まずは、お客さんに丁寧に対応して、お客さんがどうすれば満足してもらえるかを考えることが一番大切なのかな、と思えました。

須金にいるだけでは見えてこないような、いろんなことが体験できて、感じることができて、とても良かったです。
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by nashinohanana | 2008-08-26 21:11 | その他