アルバイト

 ぶどうの袋掛けが終わった我が農園では、もう特に急いでする作業がないので、19、20、21日は私たちは3連休となりました。
 でも、ご主人は猿・カラスからぶどうと梨を守るために休み無しで農園に行っています。袋掛けは、カラスにとっては『果物が美味しくなってきたぞ』のサインらしく、袋を掛けるとカラスに突かれるそうです。猿は、うちの園はそんなに被害は内容なのですが、もうちょっと奥の山に囲まれた園では、猿の群れが来るとぶどうでも梨でも一度に100ぐらいの被害があるそうです。なので、袋を掛けると目が離せなくなります。
 でも研修生の私たちは3連休。と言ってもすることもないしお金もないので、お隣の農園にお願いして、袋かけのアルバイトをさせてもらいました。

 袋かけ、私たちは10日ぐらい前にもう終わっています。去年も梅雨明け前には終わりました。なので、この炎天下での袋かけは初めて。す~ご~く~暑かったです。お金をもらうんだから仕事が遅いと申し訳ないと思って気も焦るし、かと言って雑になってもいけないし、なんだか緊張しました。
 でも、他の農園って、いつもと違う話も聞けておもしろいです。猿を追い払うように調教した犬が20万で売っているとか、あとはその園の内輪の話とか。あと、”このぶどうはあんまりよくないから植えない方がいい”、とかいう話も教えてもらえました。

 それにしても暑かったです。働いているときはそうでもないけど、家に帰るとぐったりでした。はじめは19、20の2日間バイトさせて欲しいと言ったんだけど、日曜は休みなので19日だけになりましたが、多分2日目は朝起きれなかったと思います。その園のご主人夫婦は、次の日鳥取で用事があるといって、仕事が終わって寝ずに鳥取まで運転するとおっしゃっていましたが、その元気さにびっくりです。なんか、50~70歳ぐらいの農家の人たちと私たちとは、体の作りが違うような気がします。ずっとやっても体が慣れたりはしない気がします。
[PR]
by nashinohanana | 2008-07-19 19:11 | その他