ジベレリン処理1回目(種なしにします)

d0116205_11114450.jpg
種なしぶどうにするには、ジベレリンというホルモン剤(粉末)を水に溶かして、そこにぶどうの房を漬けます。
ジベレリンには種を抜く以外にも、着果安定、果粒肥大など、すばらしい効果があります。ちなみに、梨の生長促進で塗ったのもジベレリン。そちらはペースト状のジベレリンです。

ジベレリン処理は、ぶどうの花が満開の時にしますが、木によって満開になるタイミングが3~5日ぐらいずれます。なので、満開になっている房だけにジベレリンを漬けて、3~5日後に残った房をやります。
d0116205_11233231.jpgここで活躍するのが、花穂整形で残したこのひとかたまりです。
ジベレリン処理したものは、このかたまりを落とします。そうすると、次に残りをやる時、このかたまりが残っている房にジベレリンを漬ければいいのです。
本当は剪定とか芽かきとかで、全ての花が同じ時期に満開になるように管理できればいいのですが、それはなかなか難しいんでしょうね。
[PR]
by nashinohanana | 2008-05-31 22:10 | ぶどう