摘粒

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ぶどうの実が生長すると、大きくなっている粒と、ちゃんと受粉できなかった小さい粒とがはっきりしてきます。この小さい粒や、密集している部分の粒を、はさみで一粒ずつ落としていきます。
粒が大きくなったとき、粒がつまりすぎていると中の粒がつぶれてしまうので、内向きに出ている粒は落とすのですが、この内向きの粒が他のより大きいと悩みます。
だいたい40粒ぐらいにまで減らすのですが、これから袋をかけるまで虫に食われたりする可能性もあるので、ちょっと多めに残します。

果物を作っていると、実を落とすとか、粒を間引くとかいった作業が、何段階にもなって発生します。
大きくて美味しい実を作るために、小さいうちにいい実と悪い実を判断して落としていくというのが、とても重要な作業なんですね。
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by nashinohanana | 2007-06-21 21:03 | ぶどう