芽かき

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梨の『芽かき』をしました。
必要な栄養分を今年の実と来年以降の枝になる芽に集中させるために、いらない芽をとる作業です。梨の養分は
・枝の根元に取られやすい
・上向きの枝があると、養分はその枝を伝って上向きに引っ張られる
という特徴があるようです。なので、枝の根元についている芽や、枝の途中でも上向きに付いている芽は取っていきます。逆に、枝の先端に上向きの芽が付いていると、養分が先端まで引っ張られるのでその芽は残します。ただ、芽は枝になるので、養分の流れだけでなく来年以降の枝の伸ばし方も考えて芽を取ったり残したりしないといけません。
と、理屈はこのような感じですが、どの芽がどう伸びるのか分からないので、必要な芽を取っていないか心配で、芽を取るのも勇気がいります。たぶん、一年間、芽や枝の成長の仕方、実の付き方を観察すると、イメージがつかめるんでしょうね。
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by nashinohanana | 2007-04-20 21:05 |