雨よけビニール張り

d0116205_22491995.jpgぶどうは、上部をビニールで覆って、雨よけ栽培をします。雨で病気が広がるのを防ぐためです。

うちのぶどう園は長いところで100mあります。そんな長いぶどう棚にビニールを張る方法は・・・、
2年前のコチラの日記が詳しく書いてあります。
でも、みかんの散歩がてらよその農園を見てみると、ちょっと違うやり方でビニールを張っているらしいです。みかんの散歩は休憩時間に行くので、他の農園が実際にビニールを張っている作業は見られないんですよね。でも、準備の状態がちょっとうちとは違っているので、やり方も違うんだと思います。
ビニールを引っ張るのは重たいし、途中で風が吹いたらビニールがわ~~~っと拡がったりして、結構大変な作業なので、他の農園がどうやっているのかすごく気になります。

d0116205_22594045.jpg小屋の中にもビニールを張っています。これは、梨の受粉用の花粉をとるためです。
梨は花粉用の木があって、つぼみが膨らんだころに枝を切って、それをテントの中に入れてストーブで加温して花を早く咲かせて、そこから花粉を取ります。
去年は左下の写真のテントを作って、その中で加温したのですが、強い風が吹いたら飛んでいきそうだったのと、外より中のほうが温度が上がりやすいだろうということで、今年は小屋の中で加温することにしました。
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小屋の中のビニールは、外国のお姫様がベットの周りにかけてる、天蓋っていうレースみたいな感じになって、なんだか小屋の中が外国になったような不思議な気分です。

いや~~~、着々といろんな準備が始まっていっています。
梨の芽も膨らんできました。隣の福田フルーツパークさんは、ビニールハウスのぶどうがあって、ちょっと前から加温しているので、もう芽が出てきているんですよね。横を通ると、「ぶどうの芽が出たらこんな感じになるんだな~」と、これからやるいろんな作業が頭の中を流れていきます。
そろそろ梨ぶどう栽培シーズンが始まります。ドキドキ。
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by nashinohanana | 2010-03-23 22:55 | ぶどう